自分だけ黒毛和牛を食べる妻って一体

ある日、妻の様子がおかしいなと思う節がありました。ある日、帰りの遅い私が家についた時には既に妻が食べた食器が片付けられており、綺麗なテーブルの上に私の食事が並んでいました。いつもならば無精癖のある妻ですから、私が帰ってくる時間になっても洗い物を片付けられずにいるのに、なぜ今日に限って食器が片付いているのか。そしてその日の夕食が白ご飯と冷や奴にお新香という物凄く質素なものであったのも、気にかかりました。さては、何か怪しいことがあるなと。

黒毛和牛

妻は私が鈍感だと思って何事もなかったようにしていますが、さすがにこれは怪しすぎましたので問い詰めてみました。そうしたら、「ごめんなさい、実は私だけいいお肉食べちゃって。」と白状しました。しかし、なんとその怪しさの裏に隠していたのは、黒毛和牛を勝手に独り占めして食べてしまったことであったのです。

やまけんの出張食い倒れ日記:褐毛和種という和牛 南国・土佐にて希少な褐牛の肉を堪能する!

まあ、そんなことならば良かったとも思いましたけど、そんな美味しいものは普通仕事を頑張ってる主人の私にも残しておくべきでしょう。それを自分だけ黒毛和牛を食べる妻って一体何を考えているのかと、どっと溜息が出てしまいました。

うまいもんどころ いばらき食と農のポータルサイト::いばらき いばらきの肉についてのページ

黒毛和牛は誰かから貰ったとかではなく、家計の一部を切り崩して購入してきたそうです。自分のへそくりからその購入資金を出すならばまだしも、私が稼いできたお金である食費で自分だけがそんな高級なものを食べてしまうなんて、後から考えると許せなくなってきました。そんなこともありましたので、悔しさのため私も黒毛和牛を購入することにしました。しかし私の場合は怒りを抑えつつもちゃんと妻の分まで買って、先日の件を水に流すべく次の休みに一緒に食べようと思っています。